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  • タバコとお口の健康

    タバコに関するお話です☆この話題は以前にもいくつかブログでご紹介しましたが、今日もお付き合い下さいね♪

    タバコを吸うと見た目的な害は歯への着色や歯茎の黒ずみがあげられますが、他にも重大な害があります。

    タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させるため、歯茎や骨の血管が縮んで血液の供給が減少してしまいます。

    また、喫煙をすると細菌と戦う白血球の機能が50%も低下し、歯の周りの組織を細菌から守る力が弱くなってしまいます!

    血管が収縮することによって歯周病の症状である歯茎からの出血、腫れが分かりずらく進行していても気付かずに悪化させてしまいます(*_*)
    そして抵抗力が低下してしまうので治療をしても非常に治りにくくなってしまいます。。

    あまり良い事とは少ないようですので、できれば吸わない方向に持っていくことがベストです。

    タバコを吸う人に近づかない、自己暗示する、誰かに宣言文を書く、禁煙することでの削減コストを計算してみる、禁煙仲間をみつける、等きっかけは作ろうと思えばたくさんありますから、何か見つけてぜひ実行に移していただきたいです☆☆

    前にブログで登場していましたがヘビースモーカーだった当院のドクターもまさかの禁煙に成功しましたので、もし吸われている方がいらっしゃいましたら、お口と体の健康のために、禁煙に挑戦しませんか(パ∀゜)☆!

    【東京オペラシティ歯科】初台の歯医者・歯科|土曜も診療

    日付:  カテゴリ:その他, 歯周病関連

    今日は大学出勤でした

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    こんにちは
    今日は3連休初日ですが、いかがお過ごしですか?

    私は大学の研究生もしてますので、今日は大学に行ってきました
    大学病院には、町の歯科医院から紹介で来られた方が多いため
    まれな症例が多く、見学することも勉強になるのですが
    それ以上に、町の歯科医院の立場として
    患者さんが大学に紹介されてから
    どの様に診査診断されて、治療されているのか
    そのような目線からも
    良い勉強の場になっています

    そして、そのこと以外で、大学に行く楽しみは
    歯科の専門書が沢山売っていることです
    今日も新しい本を購入出来ました
    前回ブログに書いた”1人抄読会”用の本のvol.1です

    連休もあと2日です、後2日で読み切れるかなぁ!?

    【東京オペラシティ歯科】初台の歯医者・歯科|土曜も診療

    日付:  カテゴリ:歯周病関連, 研修会

    禁煙します?

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    こんにちは
    私のタバコがいらない生活も18ヶ月がたちます
    初めはタバコを吸う夢を見たりしましたが
    いまは、この生活が普通になってきました

    さて、歯周病とタバコの関係は深く
    喫煙者とノンスモーカーを比べた文献は沢山あります
    ・歯周病のかかりやすさ 3〜4倍(Haber 1992)
    ・4?以上のポケットの深さ 2倍(J.Perio 2000)
    ・非外科療法の反応 良好ではない(J.Clin.Perio 1994)
    ・薬剤の局所投与 効果は少ない(Kinane,Radmar 1997,Palmer 1999)

    このように、喫煙は歯周病のリスクになることは、
    事実であることは、はっきりとわかってます

    禁煙する事は歯周治療を成功に導く重要な要素です
    歯周病は死に至る病気を引き起こす原因にもなります
    そろそろ、禁煙しませんか?

    【東京オペラシティ歯科】初台の歯医者・歯科|土曜も診療

    日付:  カテゴリ:歯周病関連

    親知らずのお話

    おはようございます!

    智歯周囲炎(ちししゅういえん)という言葉を聞いたことはありますでしょうかo(^-^)o?
    智歯というのは親知らずで、親知らずの周囲が炎症してしまうことです!

    奥歯の辺りがズンズンとした痛みが続く。
    口が開けにくい。
    強く噛むと痛む。
    つばが飲み込みにくい。
    などが症状としてあります。

    親知らずが炎症をしやすい理由は、他の歯の様にまっすぐに生えて来れずに斜めに生えたり、又は水平になった状態で歯茎の中に埋まったままになっていることがあります。そこにはわずかな隙間がありプラーク(細菌の塊)が入り込み炎症を起こします。
    そこに入りこんだ汚れによって、手前の歯が虫歯になってしまう…なんて事もあります!

    このような場合歯科ではまず炎症を取る処置を行います。
    お薬などを飲んでいただき、腫れや痛みをとり、歯の周りのクリーニング→消毒を行います。

    一旦炎症が治まったからといって、そのままにしておくと炎症が再発する可能性があります。

    ケアに関しては、こまめにクリーニングをして、細菌の量を減らす事!
    歯ブラシだけですべての汚れを除去するのは難しいので、定期的にクリーニングにいらしていただく事をオススメいたします(^0^)/

    【東京オペラシティ歯科】初台の歯医者・歯科|土曜も診療

    日付:  カテゴリ:その他の歯科治療関連, 歯周病関連

    歯がしみるΣ( ・Д・ノ) ノ

    冷たい水を飲んだ時や、歯を磨いたあとのうがいの時や、アイスを食べた時…

    ピリッとしみる症状を感じたことがありませんか?

    虫歯が原因でない場合、このような症状を知覚過敏といいます。

    原因としてはいくつかあり
    1、ブラッシングの圧が強すぎる
    2、粗い研磨剤を多く含んだ歯磨き粉で乱暴に磨いたりしてエナメル質が削れた
    3、歯ぎしり等で歯の根本に負荷がかかり歯質が欠けた
    4、歯周病などによって歯茎が退縮した

    など様々です。

    これらの要素により象牙質という歯の内部の組織が露出し、神経に伝わる管を通じて刺激が歯髄神経に伝わり、不快感や痛みを生じますヽ(`Д´)ノ

    歯ブラシを当てただけでピリッとくるのも同じ理由です。

    これらの症状は、正しいブラッシング圧や毛の硬さの調節、噛み合わせの調整、知覚過敏抑制剤の塗布、専用の歯磨き粉の使用などで、個人差はありますが改善あるいは軽減することができますので、ぜひ一度ご相談下さいネ(。・ω・。)ノ

    【東京オペラシティ歯科】初台の歯医者・歯科|土曜も診療

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    ナイトガードのススメ

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    今日はナイトガードのお話です☆

    キーワードは『歯ぎしり、食いしばり』で、まずは少しそのお話しをさせていただきます。

    ストレス等の原因により、睡眠中に歯ぎしりをしたり食いしばったりしてしまうと歯や歯の周りの組織に悪い影響を与えてしまいます。

    主な症状として、

    1 歯の摩耗、くさび状欠損(歯の根本の部分の歯質が欠ける)

    2 歯の知覚過敏(しみる症状)

    3 歯の動揺(歯周病の悪化)

    4 開口障害、顎の痛み

    5 肩凝り、首周りの筋肉痛

    などが挙げられます。
    歯ぎしりはストレス発散の効果があるようで、しかも睡眠中のことなので止めることはできません。

    ならば歯ぎしり、食いしばりから歯や組織を守ろう!というのが『ナイトガード』という名のマウスピースなわけです☆
    ナイトガードがクッションの役割をしてくれるため歯ぎしりや食いしばりの圧力を吸収してくれます。

    その名の通り夜間、睡眠中に着けていただくわけですが、(お昼寝中でもいいですよ♪♪)スポーツ選手がよく着けているいわゆるマウスピースに比べて非常に薄く、(ゴムのような素材で当院では1〜2ミリのものをよく使用します)患者様お一人お一人、型をとって作製しますのでぴったりフィットし、慣れてしまえばさほど違和感なく使用していただけると思いますo(^-^)o★

    保険が適用できますので、ぜひ『一人に一つナイトガード』をオススメしたいですp(^^)q
    お気軽にご相談下さい。

    【東京オペラシティ歯科】初台の歯医者・歯科|土曜も診療

    日付:  カテゴリ:その他, その他の歯科治療関連, 歯周病関連

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