ワックスアップというのは、最終的な被せ物の形を、文字通りワックスで作製したものです!!
これを金属やセラミックなどに置き換えた物が、患者様の口腔内にセットされます。
その中で、治療の初期に
どういう最終形態にするかを決定するために、行うワックスアップを診断用ワックスアップといいます。
いろいろ模索しながら、最良の形を作っていくのですが、テクニシャンの方と相談しながら、作っていきます。
こちらサイドで診断し、テクニシャンサイドで作製してもらうことが多いですが、今回は自分で作製しています!!
いつもとは違う側面から、診断もできるので、とても充実しています。
最高のゴールのために、必要不可欠な過程となります