虫歯になりやすい原因の一つとして、食事の回数や時間が関与しているということをご存知ですか?
お口の中の酸性度をpH(ペーハー)といいますが、この数値が低くなればなるほど歯は溶けていってしまいます。(実際に溶け出すのはpH5、4からです)
食事の中の糖分や酸性度の低い食べものが長時間口の中にあれば、より歯は溶けやすい環境になってしまいます。
一日に何回も間食したり、ダラダラと長時間に渡って食事をしていればお口の中がいつも酸性で大変危険な状態といえますΣ(・Д・ノ)ノ
食べる時間や回数はしっかり決めて虫歯になりにくい快適なお口を目指しましょう☆