先日、幼い従姉妹の家に遊びに行った日のことなんですが、従姉妹がこんな本を読んでいたんです!
ストーリーは、よいはちゃんという歯磨き嫌いの女の子がいて、毎日お母さんに歯磨きをしなさいと言われるのが嫌で「歯がなければ歯磨きなんてしなくていいのに!」と思いながら見た夢の中のお話なんです。
よいはちゃんが夢の中で迷い込んだ世界には歯が1本もない人ばかり。
スポーツ選手なのに歯がなくてくいしばれない為力が入らない男の人、歯がないからうまく歌えないオペラ歌手、パン職人なのに歯がないから自分の焼いたフランスパンを食べられないおじいさん。
それを見たよいはちゃんは怖くなって泣きながら目を覚まし、毎日しっかり歯を磨く!と誓ったのでした…。
というお話なんですが、実は従姉妹も歯磨きは大嫌いでいつも30秒くらいしか磨いていなかったそうなのですが、幼い従姉妹はこの物語を本当の話だと信じて、それから1回に10分も歯を磨くようになったというから驚きました(^_-)
絵本のパワーってすごい!小さい頃からこうやって習慣づけられれば目指せ虫歯ゼロ!!も夢じゃないですからね☆
歯に関する絵本もっと探してみようかな(●^o^●)