おはようございます(^_^)
今日も朝から暑いですね
(>_<)
今回は骨粗鬆症と歯の関係についてお話します。
骨粗鬆症とは英語でosteoporosis(オステオポロシス)といいます。
osteoporosis(オステオポロシス)−これは、osteo(オステオ)とporous(ポーラ)という言葉の合成です。osteoは『骨』、porousは『多孔性(あな)』を示しています。
つまり、骨に孔(穴)があき、骨の密度が低下し、骨が弱く折れやすくなることを言います。
最近ではダイエットによる『骨密度』の低下や、食生活の変化により、多く見られるようになってきました。
一見、歯と骨は関係ないように思いがちですが、歯を支えているのは顎の骨なのです。
顎の骨がもろくなると歯自体にも影響がでてきます。噛み合わせなども悪くなったりします。
骨を丈夫にするには、よく言われるのがカルシウムの摂取です。が、栄養はあくまでもバランスのよい食事をすることからはじまりますので、食事はバランスよく、よく咬んで、顎の骨と筋肉を鍛え、丈夫な歯と骨を保ちましょう!!
では今日も一日頑張りましょう♪