生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には虫歯菌(ミュータンス菌)がほとんどいないということをご存知ですか?
つまり虫歯菌が周りの大人から赤ちゃんにうつって増える為に虫歯になってしまうのです(T_T)
離乳食の温度を舐めて確かめたり、固い食べ物を噛み砕いて与えたり、自分が使ったスプーンを赤ちゃんの口に入れたりすると、大人の口の中にいる虫歯菌を始めとする300〜500種類の細菌がうつってしまい生息し始めてしまいます!!
しかし、赤ちゃんが2歳ごろまで感染せずにいられたら、永久歯が虫歯になる確率は10分の1以下に減るという説もあります(^O^)
乳歯の時期に細菌に感染させないよう大人が気をつけて、赤ちゃんに将来への大きなプレゼントをしてあげたいですね☆☆