またまた尊敬する先輩に、こんなお話を頂きました。
『人は、自分よりもできる人を見ると、ついつい自分と比べてしまいます。。。
しかし、人生は自分のものであり、自分を人と比べて劣等感を感じる必要なんて全くありません。
人と比較するのであれば今できないことにフォーカスをあてるのではなく、できていることにフォーカスをあてて、自分を誉めてモチベーションを高めましょう。
そうすれば今できないことでも、頑張れば将来必ず自分にもできるようになります。』
しかし、自分のなかの自分の評価は自己満足になってしまいがちです。
やはり社会で生きていく上で、プロとして仕事をして他人に評価してもらう上で『他人との比較』は避けて通れないと私は思います。
「悔しい!」
「なんでこう評価されたのだろう?」
「次はもっと!」
「あの子はどうやったら、出来たんだろう?」
「私にだって出来るはず!」
卑屈になって泣いたり、評価した相手を悪く言うのではなく…
相手が後輩であっても、同僚であっても、わからないが言いにくい立場でも…
素直に学ぶ姿勢をいつまでも持ち続けたいです。
教育や指導をしていく立場では、一生懸命に必死になればなるほど悪いところばかりを見てしまいがちす。
コレも社会においては必要ですがそれだけでなく、もっとイイところをたくさん見れて、それを伸ばし導ける人間になりたいです。
m