歯科の検診において、まずは「診る」ことがとても大切です。
虫歯はないかな?
(虫歯があったら…)
どれくらいの大きさだろう?
どうしてココが虫歯になってしまったんだろう?
あ、一回治療してあるぞ。
歯茎が腫れてるな〜。
こっちは腫れてないけど、どうして左右差あるのかな?
歯石が付いてるぞ。
磨き癖かな?
舌や粘膜に異常はないかな?
…などなど…
いろいろな検査で歯や歯茎の状態を把握し、私はあらゆる原因をまず想像します。
そして検査から出た数値やレントゲン等で、ドクターが確実な処置を決定していきます。
「診る」コトを怠ると正しい治療が出来ないと、私は思います。
そこで!
歯科用LEDライトを導入してみました。
どうゆうコトかというと、要するに歯にスポットライトが当たってる感じです。
写真では少々見にくいですが、ライト本体が歯の形になっており見た目もかなり癒されます。
(根っこの部分からライトが光ます)
これて少しの異常も汚れも見逃しません!